Orbitalnet PLATEAU [プラトー]を使用した『ソーラーパネル設置建物3D可視化MAP』について

ソーラーパネル設置建物3D可視化MAP』は、 建物上に設置された太陽光発電設備(PV)を、AIを用いて空中写真判読を行い、 国土交通省が公開している 3D都市モデル(Project PLATEAU) のうち建物情報にPVの有無を付与して、 建物PV設置状況を3D地図コンテンツとして可視化表示するものです。 まず、第1弾として名古屋市のソーラーパネル設置建物の3D可視化MAP公開をしました。

3Dコンテンツは、Project PLATEAUで公開されているCityGMLからGeoJSONの建物ポリゴンに変換したのちPV属性を追加、maplibre-gl-js で使用するベクタータイル(MVT)を出力した建物情報になります。 サイト構築にあたっては indigo-lab を参考にしました。 また、背景地図は、地理院地図Vector gsi-cyberjapan/gsivectortile-mapbox-gl-js を参照しています。

*レイヤに PLATEAU オルソ を追加しました。

免責事項

1.建物PVの設置状況はAI判読した結果であって、判読漏れ・誤判読も含まれており、現状の設置状況を保証するものではありません。
2.PLATEAUの整備時点からの建物の新築、増改築、滅失などの経年変化により、AI判読した結果が正しく反映できていない箇所もあります。
3.本サイトは試験公開の段階であり、弊社は、直接的・間接的を問わずユーザーが被った何らかの損害に対し、一切責任を負いません。十分ご理解の上、ご利用ください。
4.本サービスの提供を予告なく停止または終了する場合があります。